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先日、実家の父と話してました。
現在も元気な92歳、実家のじーちゃんの話です。
そして、いつか歳とって私が死んだとき、
是非お会いしたいものです。
あ、なんかしんみりしてきた・・・って書きながら、号泣の私です(笑)
現在も元気な92歳、実家のじーちゃんの話です。
じーちゃんは昔、十姉妹を飼っておりました。
名前をチュー子と言うそうです。
名前をチュー子と言うそうです。
チュー子はとても利口な鳥で、
じーちゃんが仕事から帰ってくると、パタパタとお出迎え。
(ちなみに、家の中で放し飼いだったそうです)
トイレも決まったところでするし、
ご飯のときは、じーちゃんの肩にとまって
自分の皿にご飯を入れてもらうのを待っていたそうです。
そんなチュー子が嬉しいとき、じーちゃんの手のひらに乗って
お尻を振りながら「チュンチュン」って歌ったそうです。
あるひ、じーちゃんが帰ってきたのを出迎えたチュー子。
うっかり、勢い良く締めてしまった玄関のドアに挟まれて
死んでしまったそうです。
ポトリと玄関に落ちたチュー子を、じーちゃんは青ざめながら抱き上げたら・・・
チュー子は最後の力を振り絞って、じーちゃんの手の中で立ち上がり
お尻を振りながらチュンチュン鳴いたそうです。
じーちゃんと仲良しの鳥がいたと言う話はよく聞いていたのですが
こういう最後だったのかと、先日知りました。
今度の休み、主人と二人で実家のじーちゃんに会いに行こう。
じーちゃんよ、いつまでも元気でいてね~!!と改めて思いました。
じーちゃんよ、いつまでも元気でいてね~!!と改めて思いました。
そして、いつか歳とって私が死んだとき、
是非お会いしたいものです。
あ、なんかしんみりしてきた・・・って書きながら、号泣の私です(笑)
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